作成日:2005年3月12日
最終更新日:2005年4月24日
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大阪府

市章 制定年 解説
茨木市
いばらき
昭和23年 「茨」の字を図案化したもので、同時に、それは中央に平和の象徴である鳩を表している。

「次」の字がハトの絵になっているところが感動的。
ハトにしては、やけに威圧的ですね。ワシのようです。
吹田市
すいた
昭和15年 「吹」と「田」の字を組み合わせてシンボル化したものです。
「吹」は平和のシンボルであるハトをかたちどり、円内の交差する4本の線は「田」を表しています。

こちらも、上の茨木市に似て「吹」の字がハトの絵になっています。
あまりハトには見えませんが。
高槻市
たかつき
昭和18年? 大阪市と京都市の市章を組み合わせ、高槻の高をかたちどったもので、京阪両都のちょうど中間に位置し、大きな役割を果たしながら、両都とともに発展する本市の姿をあらわしています。

複合ワザというのは珍しいパターンではないでしょうか。
(左)大阪市 (右)京都市
豊中市 昭和14年 図案化した豊中(トヨナカ)の頭文字「ト」を4個組み合わせて「トヨ(豊)」ともじり、全体の形を中と見たてて、「豊中(トヨ中)」としたものです。図案文字の突起は豊中市が四方八方に発展することを象徴しています。

もじりパターンです。

京都府

市章 制定年 解説
福知山市 昭和13年 福知山の「福」から、カタカナの「フ」を9つ組み合わせて形どっています。

もじりパターンです。知る人ぞ知る「ヒランヤ型」ですね。同じ「フ」が9個の福岡県福岡市と比べてみてください。
長岡京市 昭和34年 「長」の文字を図案化し、 重なった円が住民の和と発展する年輪を表しています。

三重県

市章 制定年 解説
津市 明治39年 市名の片かな“ツ”を三字重ねて三重の津としました。

これが日本一名前の短い市の市章です。
久居市
ひさい
久居市の「久」を図案化したもので、「久しく居る」を意味し、無窮(むきゅう)の発展と愛郷心を表しています。
亀山市 「カ」「メ」「山」を図案化しているらしいです。

※市町村合併により市章が変わりました。

滋賀県

市章 制定年 解説
草津市 「く」「さ」「つ」を図案化しているらしいです。
彦根市 昭和13年 彦根市の中心、金亀山の亀甲をかたどり、外わく右側に、「ヒ」、左側に「コ」、中心に「ネ」を配し、図案化したものです。

兵庫県

市章 制定年 解説
赤穂市
あこう
「赤穂の赤」を図案化し、光芒は塩の結晶と躍進を表したものです。
川西市 川西を図案化したもので、中央の「川」は川西の「川」と市内を流れる猪名川を兼ねて表しています。全体の円形は「西」を丸くしたもので、平和と円満を表しています。
解説は市のHPから引用しました。

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