特集 最終更新日:2020年9月13日

船橋のなつかしい写真

1980年代のJR船橋駅北口

ペデストリアンデッキと地下駐車場が工事中で、バスターミナルが隅っこに追いやられている。
東武デパートには広告塔ができておらず、外壁にのロゴが取り付けられている。(なぜか3つも並んでいて、ダサい。)


この写真は、東京ベイ船橋ビビット様から許可を得てお借りしたものです。
1980年代のJR船橋駅南口

このころはまだデパートが林立していて活気があった。
写真のほぼ中央に見える丸の書かれた看板のビルは大丸デパート。その左下の丸に井と書かれた看板のビルは丸井デパート。そのまた左下にある赤い看板のビルは十字屋。その向かいには長崎屋がある。
西武デパートは今とほとんど変わらない。


この写真は、東京ベイ船橋ビビット様から許可を得てお借りしたものです。
  
言わずと知れた(?)ショッカー

1996年8月撮影
ダイエー系列のディスカウントストア
長崎屋の真向かいにあった。
現在は雑居ビルと化した。
写真は閉店直前の様子。
ショッカーの閉店で長崎屋の一人勝ちと思われたが・・・

  
長崎屋ビッグオフ

2001年11月24日撮影
まさかの店じまい。
こちらも閉店直前の様子。
なぜか本八幡店は存続しているのが納得いかない。

ここも結局雑居ビルと化してしまった。

船橋駅南口再開発
JR船橋駅南口前

1997年12月29日撮影
小さなビルをすべて取り壊して、再開発ビル(FACE)を建設した。
建設過程は船橋駅南口再開発のページで。

京成船橋高架化工事 京成船橋駅
京成船橋駅

1993年10月10日撮影
立体交差化され、開かずの踏切が消滅した。工事過程はこちら

JR船橋駅北口前

1999年11月6日撮影(左下)
31階建て超高層マンション「プラウドタワー」の建設により、風景が一変した。
建設過程はこちら

新船橋駅前
東武野田線 新船橋駅前

旭硝子工場は解体され、森のシティ(みらSATOプロジェクト)が建設された。(写真は建設中の様子)

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スキードームザウス

2002年9月30日に閉鎖され、2004年3月に解体が完了した。

詳細はこちら
京成電車の旧塗装

1993年10月10日撮影
その昔、京成電車は赤かった。
(さらにその前は赤とクリーム色のツートンカラー。)

拡大写真
東武野田線の旧塗装

1986年9月撮影
その昔、東武電車はクリーム色だった。
(さらにその前はベージュと朱色のツートンカラー。)
写真の車両は、現存しない3ドア車。
旧塗装車と新塗装車とが混結された珍しい写真である。

黄色い電車

1997年12月29日撮影
その昔、総武線各駅停車は真っ黄色だった。
あっという間にすべてシルバーに黄帯のE231系車輌に置き換わってしまった。新車になるのはいいことだが、味気ない。
かつては103系、201系、205系、209系とバラエティーに富んでいて楽しかった。
写真は103系
JR津田沼駅のパタパタ式列車案内表示板(名称は適当)

1996年9月撮影
他の駅が次々と電光表示板に置き換わっていく中、けっこう最近まで使われていた。
こっちのほうが味がある。

拡大写真

万が一記述に誤りがあったらごめんなさい。

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